夏の学校講演、那須先生のおはなし
2004年8月21日 創作講座のレポほかの方が詳細なレポを書いてくださると思うので、
わたしは先生が箇条書きにしたとこだけ。
☆おはなしづくりの心構え
1.豊かな創造力は豊かな想像力から生まれる
2.プロットを組み立てるには、論理的な思考が必要
3.上手にうそをつけるようにすること
☆どこからネタを発掘するか
1.「もしも」ということを常に頭の中で考える
その際、いかに人と違う方向に発展させるかが大事。
たとえば、お金を拾う→交番に届ける、は普通すぎ。
2.魅力的な登場人物を考えること
3.興味あるネタや情報をたくさん持つこと
☆話のパターン
1.主人公移動型…水戸黄門とか
2.お客様来訪型…「てぶくろ」「七ひきのこやぎ」
3.事件発生型
4.事業達成型
5.日常スケッチ型
☆書いた話がなぜおもしろくないのか
1.プロットの組み立てが悪い
2.推敲不足。→三回は書き直すこと
3.独りよがりな作品である
読者が読みたい方ではなく、作者が書きたいことばかり書いてる
4.思いや主張が先ばしっている
5.サービス過剰すぎてしらけている
6.セリフでストーリーを進めている。→話がうわついた印象に。
7.どこかで読んだような話になっている
8.全体の雰囲気がこわれている。内容とトーンが違う
あとは、1日に3枚とか枚数を決めて書くくせをつけること、とか
いったん書き始めたらぜったい終わりまで書くこと、
登場人物は名前、外見、性格、くせ、しぐさ、口癖等を事細かに設定すること、
大人と子どもが共通して読める言葉を探すこと
→「遠くからおじさんが来る」という文章だと、何メートルくらい向こうか、
おじさんて何才くらいかというところに差が出てきてしまう。
などのお話をうかがいました。
わたしは先生が箇条書きにしたとこだけ。
☆おはなしづくりの心構え
1.豊かな創造力は豊かな想像力から生まれる
2.プロットを組み立てるには、論理的な思考が必要
3.上手にうそをつけるようにすること
☆どこからネタを発掘するか
1.「もしも」ということを常に頭の中で考える
その際、いかに人と違う方向に発展させるかが大事。
たとえば、お金を拾う→交番に届ける、は普通すぎ。
2.魅力的な登場人物を考えること
3.興味あるネタや情報をたくさん持つこと
☆話のパターン
1.主人公移動型…水戸黄門とか
2.お客様来訪型…「てぶくろ」「七ひきのこやぎ」
3.事件発生型
4.事業達成型
5.日常スケッチ型
☆書いた話がなぜおもしろくないのか
1.プロットの組み立てが悪い
2.推敲不足。→三回は書き直すこと
3.独りよがりな作品である
読者が読みたい方ではなく、作者が書きたいことばかり書いてる
4.思いや主張が先ばしっている
5.サービス過剰すぎてしらけている
6.セリフでストーリーを進めている。→話がうわついた印象に。
7.どこかで読んだような話になっている
8.全体の雰囲気がこわれている。内容とトーンが違う
あとは、1日に3枚とか枚数を決めて書くくせをつけること、とか
いったん書き始めたらぜったい終わりまで書くこと、
登場人物は名前、外見、性格、くせ、しぐさ、口癖等を事細かに設定すること、
大人と子どもが共通して読める言葉を探すこと
→「遠くからおじさんが来る」という文章だと、何メートルくらい向こうか、
おじさんて何才くらいかというところに差が出てきてしまう。
などのお話をうかがいました。
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