講習会にっき:K先生
2005年6月25日まず「なぜ童話なのか?」ということを考える。
●作品を書く上での姿勢
数ある自分の表現方法の中で、あえて創作を選ぶ理由は何か。
物語を通じて伝えたいことのある人、人生を肯定的に考える人は強い。
常に好奇心を持ち、型にはまらずのびのびと書く。
作品を書くことは『発明する』ことと同じ。
●子どもを書くには
自分の子ども時代を思い出す。
誰しもその人なりのうれしい経験、つらい経験があるので、
人と違うところはどこか、自分とはどういう人間かを考える
→その人なりの『個性』につながる。
●書く上で意識すること
文章のバランス
→会話ばかりだと状況がわかりにくい。
地の文ばかりだとテンポが悪い。
短い文章をつみ重ね、場面が目に見えるように書く。
早く読者をつかむことを意識する。
→5枚の童話だったら200〜300字の間に誰が主人公かを明確にし、話を動かす。
4枚半くらいになったら話をまとめる。
話が疑問なく終わることが大事。
●作品を書く上での姿勢
数ある自分の表現方法の中で、あえて創作を選ぶ理由は何か。
物語を通じて伝えたいことのある人、人生を肯定的に考える人は強い。
常に好奇心を持ち、型にはまらずのびのびと書く。
作品を書くことは『発明する』ことと同じ。
●子どもを書くには
自分の子ども時代を思い出す。
誰しもその人なりのうれしい経験、つらい経験があるので、
人と違うところはどこか、自分とはどういう人間かを考える
→その人なりの『個性』につながる。
●書く上で意識すること
文章のバランス
→会話ばかりだと状況がわかりにくい。
地の文ばかりだとテンポが悪い。
短い文章をつみ重ね、場面が目に見えるように書く。
早く読者をつかむことを意識する。
→5枚の童話だったら200〜300字の間に誰が主人公かを明確にし、話を動かす。
4枚半くらいになったら話をまとめる。
話が疑問なく終わることが大事。
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