新しいにおい

2006年3月23日
F賞の冊子が来ました。

50枚を書くのに息切れしそうだった私は、もちろんのことボツで、
でも、手作りっぽい冊子をいただいて感激しました。(←ホチキスどめだった)
講評でも入選者発表でも、今まで私が出していたものとは雰囲気が違って、
新しいにおいがするなぁと思いました。
なんていうか、真に迫る言葉というか、
応募者を未来の作家候補として見ている感じがものすごく素敵でした。

思えば、最初に応募した童話に対して受け取ったのは無機質なボツはがき一枚。
そこから山のように出して、なんとかここまで来たわけです。
私はもっとうまくなれるはず。…たぶん。…努力すれば。

大事なのは入賞することではなく、入賞できる力をつけること。
今はとにかくその場しのぎでないレベルアップがしたいです。
がんばらねば。

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