風の吹く旅・1日め(津和野〜1日め終了)
2006年7月15日さとさんが軽快に車を飛ばしてくれて、
気持ちがいいくらいまっすぐな道を走りました。
山口は道がいいそうなのですが、確かに広くてまっすぐな道が多いです。
このあたりの家はみんな赤茶色の瓦屋根で、
ところどころ田んぼがうわぁ〜って広がっていました。
すくすく伸びた緑色の稲が、風にゆれているのをながめながら、津和野へ到着。
安野光雅美術館に行きました。
東京で展示会は見たことがあるけれど、全然雰囲気が違いました。
美術館ならではの重みというか、安野光雅さんのための空気というかが
そこに用意されている感じがしました。
絵画ももちろんすばらしかったけれど、
一番好きだったのが、昔の教室のレプリカがあったこと。
二人一組の長机も教卓もロッカーも窓枠も全て渋みの増した木でできていて、
いるだけで落ち着きました。
ずっとそこにいたかったくらい。
掃除のおばさん(らしき方)が、津和野の山や季節の彩りなんかを説明してくれて、
ときどきばーっとふるにわか雨とともに、もう完璧な時間でした。
で、近くのおみやげやさんでお茶をしたのですが、
私がぜんざいを頼んだら「ホット?それともアイス?」と聞かれました。
えー! アイスのぜんざい?
と、二人して興味しんしんで頼みました。
おもちがちょっと固かったけれど、ひんやり冷たくておいしかったです。夏向け。
帰りにバラ農家のビニールハウスに寄ってオレンジ色のバラを買い、
家に帰りました。
遅ればせながら、先に帰宅していたお父様、お母様にご挨拶。
でも、きちんとできなかった気がします。ごめんね…。
お二人ともすごくにこやかでおだやかな方。
さすがさとさんのご両親…と一人納得。
夜ごはんをにぎやかに食べて、ライトアップされた五重の塔を見に行きました。
夜のお寺は、わりと人がいて、闇にほわんと浮かび上がる塔が神秘的でした。
すごく贅沢な一日だと思いました。
気持ちがいいくらいまっすぐな道を走りました。
山口は道がいいそうなのですが、確かに広くてまっすぐな道が多いです。
このあたりの家はみんな赤茶色の瓦屋根で、
ところどころ田んぼがうわぁ〜って広がっていました。
すくすく伸びた緑色の稲が、風にゆれているのをながめながら、津和野へ到着。
安野光雅美術館に行きました。
東京で展示会は見たことがあるけれど、全然雰囲気が違いました。
美術館ならではの重みというか、安野光雅さんのための空気というかが
そこに用意されている感じがしました。
絵画ももちろんすばらしかったけれど、
一番好きだったのが、昔の教室のレプリカがあったこと。
二人一組の長机も教卓もロッカーも窓枠も全て渋みの増した木でできていて、
いるだけで落ち着きました。
ずっとそこにいたかったくらい。
掃除のおばさん(らしき方)が、津和野の山や季節の彩りなんかを説明してくれて、
ときどきばーっとふるにわか雨とともに、もう完璧な時間でした。
で、近くのおみやげやさんでお茶をしたのですが、
私がぜんざいを頼んだら「ホット?それともアイス?」と聞かれました。
えー! アイスのぜんざい?
と、二人して興味しんしんで頼みました。
おもちがちょっと固かったけれど、ひんやり冷たくておいしかったです。夏向け。
帰りにバラ農家のビニールハウスに寄ってオレンジ色のバラを買い、
家に帰りました。
遅ればせながら、先に帰宅していたお父様、お母様にご挨拶。
でも、きちんとできなかった気がします。ごめんね…。
お二人ともすごくにこやかでおだやかな方。
さすがさとさんのご両親…と一人納得。
夜ごはんをにぎやかに食べて、ライトアップされた五重の塔を見に行きました。
夜のお寺は、わりと人がいて、闇にほわんと浮かび上がる塔が神秘的でした。
すごく贅沢な一日だと思いました。
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