アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)
2008年3月9日 読書
ISBN:4043791011 文庫 森 絵都 角川書店 2005/06/25 ¥460
森絵都さんは、「くせのある人」を書くのがうまいなぁと思う。
カラフルのプラプラもそうだし、ダイブのときのあのいかつい子(名前忘れた)も
で、この本で一番印象に残ったのは、「子どもは眠る」の章くん。
最初は嫌なやつだなぁと思わせておいて、
きちんと余韻が残るようなひっくり返し方をするのがすごい。
あと、モチーフを巧みにおりこんでいるところも。
最近、読むものにひっぱられて、自分の物語のテンションがそろいません。
ふわっとするのか、シャープにするのか、おちょくった感じにするのか、
いまいち迷いがあります。
迷うより今は書けよ、と自分でも思っているんだけれど。
森絵都さんは、「くせのある人」を書くのがうまいなぁと思う。
カラフルのプラプラもそうだし、ダイブのときのあのいかつい子(名前忘れた)も
で、この本で一番印象に残ったのは、「子どもは眠る」の章くん。
最初は嫌なやつだなぁと思わせておいて、
きちんと余韻が残るようなひっくり返し方をするのがすごい。
あと、モチーフを巧みにおりこんでいるところも。
最近、読むものにひっぱられて、自分の物語のテンションがそろいません。
ふわっとするのか、シャープにするのか、おちょくった感じにするのか、
いまいち迷いがあります。
迷うより今は書けよ、と自分でも思っているんだけれど。
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