毎日が魔法使い

2008年8月8日
先週に引き続き、今週も師匠の教室でした。
そして、先週斬られそこねた作品を斬られてきました。

私の書く話は、「エブリデイ・マジック」というタイプらしい。
ハイ・ファンタジーとロー・ファンタジーのローの方。
不勉強ながら、今日までそんな言葉を知らなくて、
帰ってウィキ見てみたら、なるほど私の好きな書き方だ、と思いました。

で、そのエブリデイ・マジックが魅力的なんだけど、
その魅力を作者自身(つまり私)が自覚していない、と言われました。
読者サービスが足りない、と。
見せ所を私がわかっていないせいで、
一番いいタイミングや説明の量のバランスが悪いようでした。

そして、今日で2回目(書けてる約30枚のうち、後半7枚を持ってった)ですが、
「今回のところから始めた方がいいよ」と言われました。
前半ばっさり。

でも、ところどころにちりばめたギャグは、
きちんとウケていたし、何より最後に「続きが読みたいですね」と
おっしゃっていただけたのが嬉しいです。
クラスメイトにも「謎がいっぱいでこれからが楽しみー」と言われた。

当面の間の私のスタンスとしては
公募<師匠に読んでもらうこと
にしようと決めました。
おこがましい考えだけれど、常に「続きが読んでみたい」
「何かやらかすんじゃないか」と思われていたいです。
私の決意が作品を通して伝わるように、頑張ります。うん。

そして、今週末、とりあえずどこかの神様に、
師匠の健康祈願をしてこよう。
小さな親切・大きなお世話、と重々承知の上で。

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