うるう日が結婚記念日になりました。

2/29に入籍させていただきました。
ご報告が遅くなって申し訳ありません。
午後はお休みをとって市役所に行ったら、偶然にも戸籍係の人が
私と(旧姓と)同じ名前の人でした。
でも、至極あっさり。「おめでとうございます」の一言のみ。
盛大な拍手とかされたら、それはそれで嫌だけど、おかげでいまだに実感がわきません。

実感するために、とこじつけて夜は横浜へ繰り出しました。
夜遅かったから、ホテルについたら即爆睡だったのですが、
夜景がとってもきれいでした。
次の日も久々の横浜ショッピングで楽しかったです☆

結婚したからとて、感覚的には何も変わりません。
むしろ来週からは遊びやすくなるでしょう。
というわけで、これからもどうぞよろしくお願いします。

百聞は一書にしかず

2008年2月28日
爆撃直後だったため、師匠の教室、終わりの2分しか行けませんでした(笑)
師匠も苦笑してた。そらそうだよね。

私「今日は何の講義だったんですか」
師匠「物語内のセリフとかそんな感じだね」

うぉう、聞きたかったー!

私ごときが思うのもおこがましいのですが、
師匠、一時期よりずいぶん顔色がよくなりました。
仕事場を外に持って時間を区切られたからかな。
初めてお会いしたときはまだ何もわからなくて、ただ師匠に近づきたいと思ったけど、
まわりが見えてくるにつれ、それはとんでもない望みだと思い知りました。
師匠と呼ぶのも本当は恐れ多いことなのかもしれないけど、
これからも本人の預かり知らぬところで呼びつづけます。

師匠ー! 師匠ー! 師匠ー!(しつこい)

話は変わりますが、
2月末の公募になんとか出せました。
そして、5枚ものと50枚ものの違いを少し肌で感じることができました。
主人公の掘り下げ具合が全然違いました。
話書くにつれ足りなくなって、あわてて設定したりとか。
あと、50枚を一応の形に仕立て上げるのに、2ヶ月じゃ時間が足りない。

次はO賞目指してがんばりたいと思います。

大目玉

2008年2月28日
あと10日もしないうちにお別れというのに、
勤め始めて以来かもしれないくらいの大目玉をくらいました。
確かにミスをしたのは私だけど、言い訳する間も与えない、
完膚なきまでにたたきのめす説教の仕方がつらい。

もう、いやです。

コミュニケーションを求められるのに、
言葉を発するたびに邪険に扱われる今の職場。
帰り道、会社の最寄駅で彼氏と落ち合ったはいいものの、
山手線と地元の私鉄とずーっと涙が止まらず、
「もういいよ、今までがんばったよ」と慰められました。

一日一日を大事にしたいけど、
明日起きたら、一週間後っていうのが一番いいかもしれないです。
休日明けの出勤ってつらい…。
でも、がんばります。
まぁ元気です。
mixiでは言えないけど、やっぱりどう考えてもおかしいです、うちの部署。
私自身は奇しくも親の取り計らいにより、寸でのところで止まったけれど、
あのままじゃ、みんな病んでいってしまうんじゃなかろか。

メール、いただいたものは今日あたりから順次返していきますね。
返事おそくてごめん…。

これから3連休。お話書きたいです。
師匠は創作で癒されることを求めるなって言ってたけど、
書いてるときは楽しいし(言葉選びにうなるけど、それもまた楽しい)、
今の私にとって心のよりどころになってます。
それはまだ甘いということなのかな。
険しい山をのぼりつづけると、癒されなくなる日が来るのかな。
最近、仕事がつらくて、それはこれから幸せになる前兆というか業のようなものだと
がまんしていたら、だんだんおかしくなってきて、
まず、電車の中で寝れなくなり、夜も寝る時間が遅くなり、
妹のときと似ているから、半分足をつっこんでいるな、という気はしていました。

自分以上に親が敏感に気づき、今週月曜日の夜中に両親が家に来て、
とりあえず知人を通じて会社に申し出るといわれました。
そのときは、「何言ってんだ、この過保護な親は」と思ったんだけど、
ぎりぎりのラインにいたのかもしれない、と思っています。

と、全然別の話なんですが、ブログのお引越し考えています。
だいありーのーとは高校のときから足掛け8年のユーザーなのですが、
(さっき数えてびっくりした)
背景がいろいろ選べるほうがいいなぁと思って。
たぶん、ぐーブロに行くと思います。
うつるときはここにアド乗せますので、読んでくれてる方はどうぞついてきてください☆

しかし8年て…、私が童話で初の賞とってから8年ということです。
なんて遅筆。遅成長。かめ・かたつむりレベル。
でもいいの。甘いと言われようとなんと言われようと、
今はゆっくりうまくなっていきます。

師匠の教室

2008年1月31日
今日は行けました。気持ちレベルはまだ回復してなかったけど。
師匠、ちょっと元気になったような気がします。
最後に師匠の本が続々と出版される話を聞いて、
なんというか…ただただすごいなと思いました。
ジャンルの違う本を次々と…。しかも、数年後の出版の話まで決まってる。
超高速で話が流れていったけど、来年?さ来年?にチョコちゃんの
ハードカバー書き下ろしが出るそうです。

あと、私ってヤングアダルト向きじゃないのかもと思いました。
書けるものなのかどうなのか、よくわかんなくなってきました。
私が書きたいのはもっと下の年齢向きで、
それは私が今少し心が疲れているか、
そうでなければ、精神年齢が子どもだからかもしれません。

今年初投稿

2008年1月30日
下の日記のことはまた後ほど書くとして。
(メールまでもらったのにごめんね。ちょっとそこまで気持ちが回復してなくて)

今年初投稿の作品ができました。10枚。
帰ってメール応募か、プリントアウトして明日出すか。
1月締め切りはもう一つ出したかったけど、今からじゃさすがに無理だ。
ついでに、これ師匠の教室に出しちゃお。

短くても少なくても全力投球。
今日からはちょっと長いの書きます。終わりそうにないけど。

すごい状況に

2008年1月29日
なってます。
親に会社に行くの止められました。
今日家に来て「『明日から行かない』って言わなきゃ帰らない」と言われ、
でも、いったいどうしたらいいのか、って感じです。
明日から行かないですむんだったら、どんなにいいか。

おいしくない言葉

2008年1月22日
最近、職場で心ない言葉の押収が激しいです。
私の場合、「気にしない」の限界が人より低くて、
もっとふてぶてしく生きられればいいのに、と思います。

でも、もっとふてぶてしくて器用に生きていたら、
きっと私は物語を書くことなど夢にも考えず、現実で楽しく生きていたわけで、
そんなのは嫌だな、と。たとえ、書かない私の方が幸せであっても。

これから書きつづけて、もしかしたら本が出せるかもしれないし、
そんな夢を持ちつづけたまま死んでしまうかもしれないし、
違う形で物語を世に出せるかもしれないし、何もわからんけど。
「今のあなたのつらいことを手放せるかわりに創作も手放すのはどう?」
と言われても即断るだろうと、改めて認識したとこです。

でも、今つらい。

耐えますので、私にいいことがありますように。
みんなにもいいことがありますように。

おいしくない言葉も全部栄養にして
(まともに受け止めるという意味ではなくて)
大きく育っていけるようにがんばります。

創作中につき

2008年1月15日
日記が滞っててすみません。
そして、たくさんの年賀状、ありがとうございました☆

退職に関しても話は前に進んでいるのですが、
引継ぎ資料作成の関係で、帰る時間は半端なく遅いです。
でもあとちょっとだから愚痴を言わずにがんばります。

今つくっている物語は、50枚前後を目指しています。
自分が読んできもちよく流れ、ほかの人が読んで楽しいお話を。
年賀状を受取って、あらためて自分のお友だちの中で、
「書かないとつながっていられない(であろう)人」の多さにびっくりでした。
今年も書きます。そして、できるかぎり送ったり見せたりして風にさらすようにします。
新年のご挨拶。

ネット開通がまだ先のため、手短かにですが今年もよろしくお願いします。
自分の引越し+会社の引越しで、怒涛の年末に突入し、
とうとう今年は年賀状に一言メッセージを入れることができませんでした。
味気ない年賀状でごめんなさい。すんません。
というか、書きかけ途中で挫折しました。出せなかった人、ごめんなさい。
よくよく考えたら、この名前で年賀状出すの、今年で最後だったのね。あら。

年末年始は、30日から福島にある彼のおばあちゃんちへ行き、
大晦日は雪の仙台へ。
1日に水戸を通りながら、帰宅。
2日、池袋福袋戦線に乗り出し、夜、私の実家へ。
3日、のんびりと実家でもちを食べ、午後から帰宅。
そして、義母さんに誘われて彼の実家で義妹さん達とともにすきやきパーティ。

そんな感じです。
うー…ネカフェのキーが打ちにくいのでこのへんで。帰ってテレビ見ます。

ではでは、今年もよろしくお願いいたします。

クリスマスと童話

2007年12月25日
ハープの師匠のクリスマスコンサートに行きました。
スチール弦のハープだったので、私のとは違う音がしたけど、
すごく久しぶりにコンサートを聞き、心が和みました。えへ。

あと、今日NHKでやっていたドキュメンタリーを見ました。
石田衣良さんが、自殺を考えている少女を思いとどまらせる童話を書く、
という設定で、創作の過程を見ていこうというもの、らしい。
終わりの方しか見られなかったので、私の求めていたものは
画面に出てこなかったんだけど、とにかくびっくりしたのがそのパソコンまわり。
マックってあんなにおしゃれなんですか?
なんか形から入りたくなってしまった……。

あと、いっちばん最後にできあがった童話を読んだ中学生が、
「これを読んでも自殺を思いとどまらせることはできないと思う」
とコメントしたのが印象的でした。
実家でビデオ撮ってもらったのでとりあえず全部見てみたい。

引っ越してから全然書くどころではなく、
書いてもみえっぱりなものしかパソコン画面につづられない……。
もうちょっとはっちゃけたものが書けたらいいのに。それも自然な。

ネットがつながるのが1/9に決まったので、それまではまたこもりがちです。
ネットがつながっても、たぶんおこもりなことに変わりはないかも。

くたびれてる

2007年12月12日
ネットの手配がうまくいかず、しばらくネット難民になります。
もともと留守がちなので困りはしないんですが、
一番困るのが師匠に提出課題を送るのがメールなことです。
会社のメールをしばらくは拝借するとことで。

ということで、何か緊急の際にはケータイまで。
知らない人はごめんなさい。えーと、どないしょ。

今週頭に引っ越して、家自体は静かで、となり近所もまぁ気難しそうな人はおらず、
初めてのチャリ通勤にとまどいながらもなんとかやってます。
ただ、リビングのテレビが年末にならないと来ないのと、
ダンボールが全然片付かないのがつらいです。

やっぱり、つかれてる。

無理だ。

2007年12月4日
私がもう一人いたら、書く担当と引越し担当に分担するのに…。

カントリーテイスト

2007年11月30日
お値段以上なところで、家中のカーテンを買いました。
オレンジベージュ。
私はまだ見ていないけど、彼氏いわく「ほのぼのした感じ」だそうです。
新しい家に住むわくわく感と、今までの家にもうちょっと住みたい感じで
いろいろと複雑ですが、今の家の片付けをしています。
新居、リビングが2階なのですが2階はまぁなんとか人が住めるようになりそうです。
1階は予算がなくてエアコンが買えなかったので、冬は寒いかも。
というか、ほんっといろいろ金がかかるんですね。
まだ暮らし始めてもいないのに。

ちょっとつかれてる。

時代は名古屋です!

2007年11月26日
↓の何日か前の日記で憂いを帯びていたのですが、今日みくしぃで
マンマ名古屋公演決定のトピを見ました。
ばんざああああい!!

行き、ます!!

ちなみに「マンマ」とうったら「飯」と出た。
このパソコンすごいかも。
今日、エアコンやらカーペットやら照明やらがいっぺんに新居へ届いたので、
肌寒い中、リビングの照明をいっしょうけんめいつけました。
プロペラつきです。かっこだけはかっこいいかも。
しかし寒い。やっぱり東京とは違うよ。
エアコンがついたときは、文明の利器をこころからありがたいと思いました。
テレビも一台やってきました。ガスもつきました。

少しずつ家らしい家になってきてます。

あと、昨日の夜、児文芸のギャラリーへおじゃましました。
U子さんにご招待いただいて。
(すんません、ゆっくりお礼を書いてる間がなくて、いずれゆっくり)
私よりもchitoseさんのが的を得た意見を言っていると思うのですが、
絵本の文章はぜんぜん違うんだな、というのが感想でした。
私が今まで書いてきたものとも、これから書こうとしているものとも。
過不足のない文章の性質が違うっていうか。
すごいなーと思いました。

たくさんの作品に触れられていい刺激になりました。
ものをつくるパワーってすきです。

おいでませ

2007年11月23日
地元の友達が家へ遊びに来ました。
ちょうど引越し前で、少しずつきれいにしているときに来たので、
きれいに見えたかもしれないけど、いつもはもっとカオスです。

ピザとって、おしゃべりしながら食べてパソコンやったり、
好きにしたり、ケーキ食べたりであっという間に時間が過ぎました。

やっぱり、気のおけない友達といっしょにいる時間は大事です。
新しい家は今の家と雰囲気が似ていて、広くなる予定ですので、
そちらにもたっぷり遊びに来てください。
今日はどうもありがとう。また遊んでね。

海にかよって

2007年11月22日
私の大好きな大好きな保坂さんの退団が正式に発表されて数日。
思い返しても、私のマンマミーア熱はおかしいほどで、
東京で4回、大阪遠征で1回、本当に楽しかったです。
とりあえずセンターもはじっこも2階席もすべて堪能したので、心残りはないのですが。
だって、あの舞台をずーっとやり続けるのは体力もそうだけど、
プレッシャーがすごかっただろうなあと思います。
休むという決断をされたのも納得。

マンマミーアそのものも楽しかったけど、
あの、海劇場へ行くまでの高揚感や舞台が始まるまでの期待とか、
もうストーリーはわかりきっているのに、
ひとつひとつにわくわくしていた時間は戻ってこないんだなぁと思うと、
なんかちょっとせつないです。

確か夏にも観にいったはずなのに、冬の印象がつよくて、
マフラーまいて新橋からのきらきらした高架を歩いたことを思い出します。

もちろん、また東京に戻ってきてほしいけど、
前のように無邪気に通えるかどうかはわからないので、
保坂さんのニュースをかみしめながら、
ひとりで海にかよった思い出にひたっています。

追記。
YouTubeでかけらを見つけた。見てない人にはわけわかんないかも。
http://www.youtube.com/watch?v=zsbljTQp6w0&;;
1分50秒過ぎたとこから私が惚れた保坂さんがいました。
サム役も一番好きな役者さんがやってた。

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