つかれた

2005年7月21日
今週は昨日まで全部22:30帰宅。
今日は23:30帰宅。
こんなに遅いのに、まるで仕事に興味がもてないのは
どうしてでしょう。

帰ってきてネットして思わずためいき。
何でこんなに働かなきゃいけないんだろう。
お金だけ無駄にたまっていくのはいいけれど、
やっぱり
私をこういう方向に導いた張本人を無意識のうちに責めている気がする。

仕事中に

2005年7月19日
ふ…と意識が飛ぶことがあります(だめじゃん)
まだばれてはないと思うんだけど、
(ばれてたら怒られると思う)
無意味にもぞもぞ動いているから、眠そうなことはばれてるはず。

今日は先輩と上司が戦いました。
来るな、来るな、と思ったらやっぱりどかーんと雷が来て、
内心どきどきでした。

どうすれば仕事ができるようになるんでしょう。
「もう」3ヶ月だって言われてしまったんだけど。

ちと

2005年7月16日
気分的にしんどいです。
多方面からの攻撃に耐える日。たぶん今日はそんな日。

大きな童話大賞

2005年7月15日
ひろみさん、おめでとう!!! きゃ〜!!
お友達が大賞をとると、私はすごーく興奮します。
なんだか意味もなく自慢したくなる気分。
「あの人、私の友達なんよー」「大賞の人と会ったことあるんだよー」

いや、その前に自分が取れ。

お話、すごくおもしろかったです。
大賞を取られたこともそうだけど、
今回、何よりもうらやましいと思ったのは、
ひろみさんの童話は「これまでにない」と評されていたこと。
作品のうまい人は、『一番目の自分』をきちっと確立しています。
私もどこかで読んだことのあるようなものではなく、
作品から私の個性が際立つようなものを書き、
『一番目の自分』をつくりあげていきたいと思いました。
いや、そうならなきゃ。

お友達が入選すると、純粋に「おめでとう!」って思うほかに、
「私もいけるかも」と甘い期待と
「このままじゃいけないんだ、がんばらなきゃ」というぴりっとひきしまる思いを
新たにすることができます。
すごく勇気づけられてます。どうもありがとう。

みっともなくても

2005年7月14日
某電車、おもしろいんですけど。

もともとの話はサイトで読み、一応本も立ち読みしたけど、
ドラマになるとまた違うんだなあって思いました。
ドラマだと、うっとうしい(私にとってはね)AA(あすきーあーと?)があんまりなくてすむし。
だいたいドラマなのに、アニメっぽいオープニングからして、
つっこみどころ満載。
でも、電車が「今ごろ彼女何してんだろ〜」って
はたからみると「おいおい」ってつっこみたくなるような妄想を抱いているのは、
妙に共感する。
人を好きになるって、みっともないことです。でも止まらない。ふしぎ。

どうしてかわからないけれど、
なんだか応援したくなっちゃう。
みっともなくても、電車はかっこいい。やっぱりふしぎ。

予想に反して

2005年7月12日
ちっとも修羅場ではありませんでした。
というか、誘ってくれた女の子は、
私の気持ちを既に察しているようで、
「もしなんだったら、盛り上げちゃうよ」みたいなことも言われました。
でも、まわりから固められるのって苦手なので、
笑ってごまかしたんだけど。

友達に会うのはすんごい久しぶりで、
楽しかったです。
また遊べるといいなあ。

譲れるものは

2005年7月9日
譲ってしまえ、という気分。

公務員のガッコ時代の友達に「飲もうよ」って言われたのはいいんだけど、
「ぽちも誘っていい?」
……?
なぜ、そこで女の子3人組のもう一人じゃなくて、
ぽちの名前が出てくるのかがよくわかんない。
その子(友達のこと)は、
予備校のクラスの先生が大好きだったから、
ぽちが好き!ということはないんだろうけど、
(でも、好きだったらどうしよう)
些細なことにどきどきしている私は、
悔しいけれど、やっぱりぽちのことが好きなのかも、と思ってしまいます。

しかし、6月前半に予定をドタキャンしたあげく、何のフォローもなく、
6月後半に「遊べる日ないの?」と聞いたら、
「ない」とあっさり返してきたぽちが、
友達の誘いには乗ったところになんか…興ざめ(言葉あってます?)

心が疲れてるんですね、きっと。
ぽちよりもっと優しくて精神的に自立した人間を募集します。

今日、飲んでるからなー。
明日も仕事です。来週火曜日が修羅場です。どうなる? 次回へ続く。
パソコン上で。
愛地球博のイベントの一つみたいです。
http://hitachi-pavilion.com/jp/oceancontact/index.html

デスクトップ上をふよふよとただよっているあざらしは、
まだ生後二日め。
ほんとにときどき話しかけてくるので(「おはよう」とか)
けっこう楽しい。

こんな些細なことに癒される日々です。
ISBN:4043790015 文庫 笹生 陽子 角川書店 2005/06/25 ¥420

某K談社佳作出身の作者。
本当にうまい。
この人はデビュー作もそうだけど、文章がとても軽快で、
キャラがすごーく立っている。
このくらい文章にひっかかりがないといいなあ。
でも、この人の文体は私には出せないと思う。
それがこの間の講習会で話していた
「その人なりの特徴」ということなのかしら。どうなんしょ。
いづみんからバトンがまわってきたので、やります。
今だいありーのーと内、バトンだらけだよね。
うちみたいな辺境の地に届けてくれてありがとう。

元ネタ→http://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Baton

では早速。

●Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
 →うち、パソコンで音楽聴かないから、私の分はゼロ。
 もしかしたら妹が入れてるかもしれないです。

●Song playing right now (今聞いている曲)
 →LOVE PSYCHEDELICOの「A Day For You」
 この適度なやる気のなさが好き。

●The last CD I bought (最後に買ったCD)
 →BUMP OF CHICKENの「ユグドラシル」
 CD買った上にMDにもおとして聞いてる。

●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
 →1.一青窈「ハナミズキ」
   2.YUKI「Home Sweet Home」
  3.平井堅「センチメンタル」
  4.スピッツ「スピカ」
  5.TWO-MIX「MARCH」(←スペルあってる?)

●Five people to whom I’m passing the baton
(バトンを渡す5人)
 友達少ないのですみません。
 ★BOKUさん ★まろ ★みおさん(見てたら)
 
だいありーのーと内におさめときたいので3人で。
もちろんやってもやんなくてもええです。
チェーンメールだしね。       

ひとこと日記

2005年6月30日
っていうものが小学校時代にありました。
それと同じものがチーム内で始まりました。
各自電話の問い合わせに対して、
どのような対応をしたかを書く。大学ノートに。
でも、私は何の問い合わせにも答えてないんだけどなぁ。

ただチーム内で何をしているのかということが
すごく見えやすくなりました。
それを自分の成長にどう活かすかがこれからの問題です。

今週は月・火と人身事故にまきこまれ、
へろへろになっていました。
月曜日なんか家帰るのに3時間半かかった。
よく帰れたな、という感じがする。

思い出さなきゃ

2005年6月25日
一週間仕事してました(当たり前です)
たぶん、職場で私は死んだ魚のような目をしているのではないか、と
つくづく思います。
昨日は先輩に「『申し訳ありません』に心がこもってないよ」と言われました。
確かにそうかも……?

何よりもおそろしいのは、
今週、「おはなしを書く」ことを一時も思い出さなかったことです。
気がつけば6月末です。

好きな音楽聞いてたら、少し書こうという気になってきたけど。

だめだ、仕事は仕事でわりきって、
わくわくする瞬間を保っていかないと、
私はこのまま年をとって死んでしまう。
そんなのいやだいやだ。

余談ですけど、最近昼休みに短文メールを送るのが日課になってます。
ごはん食べたあとの10分しか使えないので、
長いメールは打てませんが、
けろにメールくれる人、kerokero56@ほっとめーる.こむ までよろしく。
まず「なぜ童話なのか?」ということを考える。

●作品を書く上での姿勢
数ある自分の表現方法の中で、あえて創作を選ぶ理由は何か。
物語を通じて伝えたいことのある人、人生を肯定的に考える人は強い。
常に好奇心を持ち、型にはまらずのびのびと書く。

作品を書くことは『発明する』ことと同じ。

●子どもを書くには
自分の子ども時代を思い出す。
誰しもその人なりのうれしい経験、つらい経験があるので、
人と違うところはどこか、自分とはどういう人間かを考える
→その人なりの『個性』につながる。

●書く上で意識すること
文章のバランス
→会話ばかりだと状況がわかりにくい。
 地の文ばかりだとテンポが悪い。
短い文章をつみ重ね、場面が目に見えるように書く。
早く読者をつかむことを意識する。
→5枚の童話だったら200〜300字の間に誰が主人公かを明確にし、話を動かす。
 4枚半くらいになったら話をまとめる。
話が疑問なく終わることが大事。
今日はハープ三昧な一日でした。

大学の先輩から、
アイリッシュハープのコンサートがあるよーって誘いを受け、
世田谷に行ってきました。
会場がおもろいの。
廃校になった中学を改装して、
デザイン系の会社やワークショップをやってるとこ(IID http://r-school.net/

外見は教室なのに、カフェとかあって。
プレートのデリを食べた。オムレツが非常においしかった。
教室の黒板にメニューが書いてあって、
図工室の机やいすが白くペンキで塗られてリメイクされてた。
和む。落ち着く。

今日の奏者の方は、青山のハープだった。
休憩中にさわらせてもらったけれど、私のよりも弦の張りが少し強い。
曲目がすごくおもしろくて、
クラシックからイギリス民謡から、美空ひばりまで。何でもござれ。
あと、スクールコンサートもよく行うという話を聞いて、
あ、なるほど、その手があったか、と思った。
私ももっとたくさん曲が弾けるようになったら、
学校や幼稚園で、子どもの前で弾きたいなあ。

ハープの弾ける作家になりたいです。

今日は先輩ともたくさん話せて楽しかったです。
先輩は幼稚園の先生三年めで、でも大変そうだった。
「子どもにやってもらう工作の準備とかで休日はつぶれる」と。
でも、私を含めて私の友人の多くは、
子どもに関わることができる、というだけで仕事にやりがいを感じるから、
先輩もきっとがんばってくと思います。
そして、私もがんばらんきゃー。

夜はハープのレッスンでした。
今日の出来は65点です。仕事忙しいのは忙しいのだけど、
もっときちんと練習しなきゃ。

もう疲れたよ…。

2005年6月18日
「ぽちを好きな自分」やめるかもしれません。

やんわりと

2005年6月17日
怒られました。
となりの先輩に。
「もっとわかんないこと質問していいのに」と。

「話しかけづらいのかもしれないけど…」と言ったところで、
一瞬首をふるのが遅れたので、
「え? そうなの? それってショックなんだけど」と言われてしまいました。

嫌いなわけではなく、むしろ好きなんだけど、
なんていうか声がかけづらいのです。
常に忙しそうで。

帰りは別の先輩とマックでお茶。
なぜか泣きそうになってしまった。
もうだめだ。疲れてる。
カウンターがすごい勢いでまわっています。
講習会のレポ、K暮先生の分はもうちと時間かかります。忘れたころくらいかしら。

先生の貴重なお話を本人の了承もなく、ネットに流しちゃうのはどうなのよ? 
という話も聞いたことがあります。
私も今回、欲しいという人にメールで送る手を考えたんですが、
そうなると、ひそやかにいらしてくださってる多く(?)の読者さんに
無理やり手をあげさせなきゃいけないしなーと考えたり。

結局にっき風に短くまとめることにしました。
ので、私のとこに書いてるレポは完全な形ではありません。

私もそんなに多くの講演会に行っているわけではないけれど、
ほかの先生のは「もう少し味に深みとまろやかさが欲しいねぇ」っていう会で、
I崎先生とK暮先生のは、
「あと塩を何グラム入れれば、いい塩梅になるよ」っていう講習会。
……だと思う。個人的には。
「ほかのとこでも深みとまろやかさは必要だと聞いていたけれど、
 決め手は塩だったのか!」
という感動を味わった午後でした。

たとえがわかりにくいかしら。
でも、今後お二人の講演会があったら、多少スケジュール無理しても行きたいなー。

ご挨拶のメールをいただいているのに、返事がまだ……。
日記を書く前にメール書けよという天の声が聞こえてきそうだ。
石崎先生の話:
作品を書くときは二人の自分を持つこと。
?外から物語を眺めている自分(物語の神様)
?主人公の目で物事を見る自分

●おもいでのにわ
?の方が強い。
最初の描写は抜群にうまく、具体的で音もある。
「5月の風が…」の三行は入れ方がとてもうまい
 →心理描写からぱっと目を外に向けるタイミングは絶妙。
        ↓しかし
読者が主人公の心情に寄り添えたかというと疑問が。

本当にそのシチュエーションにおいて最適な表現かを考える。
最適な表現を見つけるためには、主人公の掘り下げが必要。
・お父さんの人物像
・友達、えりちゃんの人物像
・主人公のお父さんに対する感情
等、書けない部分も細かくイメージする。

●みほちゃんと歯医者
?の方が強い
主人公の男の子が歯医者に行くと矯正治療で来ているみほちゃんと会う。
その際の会話がリアル。

●春 見つけた
?の方が強い
舞台は来年廃校になる山の小学校。
「春を見つける」という宿題を出すようこ先生。
ラストが主人公の行動で終わっているため、
廃校におけるようこ先生の気持ちが消化不良なまま終わってしまっている。

読者の中に形作られた疑問や予想を
どのように解決するかが、決め手。
普遍的な解決策ではなく、
作者なりの解決方法が見たい。

・・・・・・・・・・・・
一つの表現を思いついてそれを書くのではなく、
いくつもの表現を考え、その中でもっともふさわしいものを選ぶ姿勢が大事。
こんな展開もありだよな、と考える余裕。

忘れてはならないのは、
登場人物は人形ではなく、物語内を生きている生身の人間であるということ。

ただいまし

2005年6月11日
渋谷に出没した方々、今日はお疲れ様でした。
私は10時ごろに家に着きました。

今日は寝坊して一番最後に銀の鈴につきました。
もうそこから人間失格です。すんません。
で、みんなぞろぞろと連れ立って渋谷でランチ。
先導役が私だったので、いろいろもたもたしちゃってごめんなさい。
時間に限りがあったし、
みんながあわてて食べたんじゃないかなーと思います。
お茶のムースがすごくおいしかった。もちろんメインの肉も。

あと、その場ですんごいたくさんおみやげもらっちゃいました。
ここに羅列するのも何なのでまとめちゃいますが、ほんとに感謝してます。
私、今回名刺をつくってくので精一杯で、
何も考えてなかったんです……ごめんなさい。
(というか、最近店の開いてる時間に帰れない)

渋谷駅のはしからはしまで歩いて会場へ。
去年と同じラウンジでした。
そして、私は去年と同じ、先生の席の真ん前に陣取りました。
授賞式では、優秀賞の人の後に呼ばれたんですけど、
やっぱり実感がなくて、
何しゃべったかとか全然覚えてません。頭まっしろ。

賞状をもらったあと、今日のメインの講習会。
講習会後にあちさんと話したけれど、
去年よりも(比べること自体おこがましいんですが)おもしろかったです。
先生が話された時間は変わらないのに、
私は両先生とも去年の倍の量メモ執りました。

あ、ちゃんと休憩時間に先生と握手しました。
「また?」って感じで苦笑されたけれど、
それが今日の私のメインなのでいいのです。

懇親会はラケルでした。
8時ちょい過ぎまでいたかな。
帰りは池袋から男前な先生とツーショットでした。贅沢すぎです。

いい刺激を受けた一日でした。
chitoseさん、もじもじさん、こすもすさん、ひろみさん、
裕子さん、ちうちゃん、隠れキャラさん
いっしょにランチできて楽しかったです♪ 
去年もお会いしたおぐらさん、お花ありがとう!
2回も握手してくれた「み」のつくお方(名前出していいのかな?)
思いがけずお会いできてうれしかったです。
これからは、今回選んでくださった両先生に恥じないような作品を
書いていけたらいいかな、と思ってます。

とりあえず長編を書くべか。
妹の誕生日なので、ケーキを買って帰りました。
というと聞こえはいいですが、
まあ、私がケーキ食べたかったのです。
タカノのフルーツロール。

うまかった〜!

主賓は11時を過ぎたので、主賓に見せないうちに
がしがし食べました。
実は妹が帰ってくる前に寝ちゃったので、
一度もおめでとう言ってません。
しかし妹も21…。
20になるよりも、21になったという現実の方がびっくりです。
私も今年で23だしなあ。
子どものころは20過ぎたら大人に思えたのですが、
いざ自分がなってみると、全然そんなことないです。
たぶん私は、そんなことないまま、ばーさんになるのでしょう。

< 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索