ホットケーキ、一応予定枚数は仕上がったので、
これからは焼きムラ、半なま、こげ、をどんどんチェックします。
中盤は、「とにかく枚数でごまかせ!」といいかげんなものも
通してしまったので、
たくさん焼き直しがあるんだろうなぁ。
ゼミのみんなはもう出しちゃって(8人中5人は出した)
先生に
「けろさんは書くの好きだから早いと思ったんだけど」
と笑顔でさりげなくぷすっと刺され、
見事に空気抜けしました。
でも、抜けてるわけにもいかないので、
慌てて空気入れてます。

あわよくば、今日ポーラーエクスプレスを見に行こうと思うたのよ。
でも見通しからして無理そうだ。
絵本より良かった!って友達が言ってた>まろ。

今日は帰りにゆびわ買いました。
なんかいろいろモチーフがくっついててかわいいの。
最近ゆびわにはまってます。
ネットで注文して到着待ちなのが今3つ。
私は、ホットケーキを無事出荷したらゆびわ買いにいきたい。
どっかで聞いたような言葉です。

もぅだめだよ症候群に襲われ、やる気抜けの症状に悩まされる。
友達は5人提出。1人提出可能な状態。1人ほぼ完璧。
要するにゼミでビリかビリ2になってしもうたわけです。
早ぇよ。うちのゼミ。
ほかのゼミは、仲良しさんが三人とかでごはん買って
研究室戻っていくのに。
「おわったー?」
「まだだよー」
ほかの研究室の人と変なところで新密度が増したり。

今日一番へこんだのは、
書きたくて書いた章が、全体の中ではじゃまっけになりつつあるとわかったこと。
しょうがないから、
おとなしくさせて全体になじませたいと思います。
一つだけ大きさのでっかいホットケーキがあったら
見栄えが悪いし、崩れるだろ。
ホットケーキ、今、64枚。
そろそろ佳境に入ってきました。

メールもちっと待ってくださいな。
読んではいるんですが、
ホットケーキを焼くぱそこんと、メール打つぱそこんは
違う子なんです。

たたきやさん

2004年12月15日
そんな場合じゃないけれど、
どうしてもトリビアが見たかったので、
個性的なテレビをつけた。
やっぱり黒い画面に白い線。「ぴー……」という耳障りな音。

とうとう死んだか。

半ばあきらめの気持ちで、「だめだー、まだいくなー!金ないんだー!」
とたたいたら、

直った。 

母「あんた、何あばれてんの?」
けろ「いやぁ、テレビたたいたら直ったんよ。ほれ」
母「あら、ほんと」

帰って来た父も言った。
父「うぉ、テレビついてるぞ。どうしたんだ?」
けろ「私がたたいた、えへ」

たたきやは、本業のホットケーキづくりに戻ります。
また来ます。今日と昨日のできごと書いてないので…。
あなた=ホットケーキ

またの名を卒論…。
ついに提出まで一週間きりました。
友達の多くは胃を痛くしている中、
日に日にハイになってる自分がおかしいです。

本当は授業出たくなかったけど、
先週も休んでいるので、登校。
生き帰りの電車で、始発駅で寝て目が覚めたら終点てのをやりました。
おかげで一時間が一分に短縮(私の感覚の中で)
おまけに睡眠不足もちと解消。
私がなぜ卒論をホットケーキと呼ぶかは、
10月29日(あたり)の日記をご参照あれ。

ホットケーキを焼くeゲームを見つけて、たまに遊んでます。
『王様のホットケーキ』
http://www.ynot.co.jp/site/ynot/g2flash/battle/VSFbatMH0002FL/
無料どす。
人に送って遊ぶものだけど、送らないでも十分楽しめます。
ちなみに、けろのベストは14枚。

水面下の戦い

2004年12月12日
めでたく蛍光灯もつき、(ほんと明るい、感動した)
リビングでホットケーキの材料をはかってるとき、
(訳:図書館でコピーした資料の使えそうなとこにマーカーひいてる)
となりの部屋ではばあちゃんが、ラジオで民謡を聞いてた。
私は、別のラジオでカウントダウンを聞いていた。
ばばは足が悪いので、別の部屋で聞くことできず、
私はホットケーキの材料を散らしているので動けず。

なかよく(?)共存してます。

ヤフオクでゆびわを落札した。(←なくしてもなくしても懲りない)
ふと気になって質問したら、やっぱり少し小さめだった。
向こうのご好意で大きいサイズを発送してもらえることに。
聞いてよかった〜。相手の人がいい人でほんとよかった〜。
私のゆびわの号数は偶数なんです。
もちっとやせるかなぁ。(太るのはヤだ)

おなかへった。

2004年12月11日
お好み焼きが食べたいです。

今日は居住地を変えて、ホットケーキを焼いています。
(訳:今晩はパソコンを別の部屋に移動させて、卒論を書いています)

つい2、3日前、5本あるリビングの蛍光灯のうち
一本が切れてしまい、
親父殿がはずしてくれました。
そしたら、今日はもう一本が点滅し始めた。
3本じゃ暗くてべんきょできねぇ。
親父殿に変えてもらおうと、
帰ってくるのを、扶養家族一同待っていたのに、
こんな日に限って(でも金曜だから普通か)飲んできた…。
足元ふらついて危ないので、保留に。

「おやじさん、おやじさん、蛍光灯切れたんだけどさ〜」
「あ? 俺の部屋も切れかけてるんだよなー」
「いや、そうじゃなくて…点滅してると目に悪いから…」
「俺の部屋も点滅してるけど、がまんしてるぞ」

そういう問題じゃない。
ってか、人の話を聞け。

.......................................................................

今日の日記書き散らしは強制終了しました。

ホットケーキ・デー

2004年12月10日
やっと全ての材料がそろった。

今晩は寝ないつもりです。
がんばるぞ、おー!!

今日は自分とこの図書館で欲しい資料が全部手に入り、
ほくほくでした。
そのかわり、ゆびわ(バラのモチーフのやつ)なくしたんだけども…。
いいんす。自分で買ったものだし。
そんなん吹き飛ばすほど、今日の大漁はうれしかった。はぁ、よかった。
それにしても、
ゆびわなくしたのこれで3つめです。
どうすれば、なくさなくなるんだろう。
もしかしたら、外にしていかない方がいいのかもしれない。
んでも、それじゃ意味ないじゃん。

世界迷作劇場。

2004年12月9日
これは、とても仲のよいひよこたちのはなし。

むかしむかし、
同じ時期に たまごからかえった 二羽のひよこがいました。
二羽は 「いつかりっぱなにわとりになろうね」 とはげましあい、
その日が来るのを 夢見ていました。

二羽は すくすくと大きくなり、
ある朝、一羽がとつぜん にわとりに変身しました。
それはまさに 「変身」でした。
残されたひよこは、びっくりしました。
にわとりになった友だちは、
からだが大きくて、羽もきれいで、堂々としています。
ひよこは自分のことのようによろこび
「おめでとう!」 と言いました。
けれど、こうも思いました。
「どうして、いっしょに育ってきたのに、
 わたしはひよこのままなんだろう?」
ふくざつな気もちになりながらも、
ひよこは 「きっとにわとりになれる日が来る」
と信じていました。

ところが、またある朝、おどろくことが起きました。

友だちが、ふいに大空へとまいあがったのです。
空の高いところで、ゆうゆうと円をえがくすがたは、
鳥肌がたつくらい 美しいものでした。
彼女は、もはや にわとりですらなかったのです。
ひよこは空を見あげました。
心の中を、
よろこびと、あこがれと、
ほんのちょっとうらやむ気もちが うずまいていました。
ひよこは 土をふみしめ、
「わたしもいつか大空を飛べるような鳥になろう」
と思いました。

ひよこは、しばらくの間 友だちを見つめていました。
雲のない空が まぶしかったせいでしょうか。
大きなひとみから なみだがひとつぶこぼれました。

鈍行列車なわたし。

2004年12月7日
かつてお世話になり、敬愛する先生にここ教えました。
今、忙しくて書きっぱなしだけど、
もうちょっとしたらなんとかします。

今日は個人的に二つショックなことがあって、
かるーくへこみました。
でも、落ち込んでいてもしょうがないので立ち直ることにしました。

考え始めたら泥沼化するような気がする。
それにしても…うーん、もしかしたら、
私が「好き!」と思うほど、
まわりに好きだということを伝えきれてないのかもしれない。
私の連絡頻度の低さを見ると、しかたないと思うとこもあるけど、
でもやっぱり、
ほかの人が知ってることを、私だけ知らないのは、
それなりにさみしい。
結局学校休みました。
行くメリットとデメリットをてんびんにかけて、休み決定。

おもろいMIDIのページを見つけたので、はっときます。
頭に「h」をつけて飛んでみてください。
並行演奏の一番目、ウィリアムテルとラデッキーの混合に
ひたすら感動しきりでした。
ああ、あたまのやわらかい人になりたい。
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/8562/index.htm

並行演奏で思い出したけど、
「もしもしかめよ」の歌と「うらしまたろう」を同時に歌いだすと、
歌の終わりがぴったりそろいます。

そいえば、
地元駅で「このへんでクマ出ましたよ」の貼り紙が出てた。
ついでにクマ除けすずも売ってた。
クマ…?

妹の写真。

2004年12月5日
妹が来年成人式なので、一足早く写真を撮りました。
最近、明け方から寝る生活なので、
妹から「着付け終わったー。来てー」と言われたとき、
私は寝てました(爆)

起きて身支度して、何事もなかったかのように出かけた。

あ、時間ない。
つづき、またあとで。
もういやだよー!!

あくまでも「いやだよー」
「だめだよー」ではありません。だめじゃないから。
日記書きたいんだけど、
40枚書くまで今日はまともな日記書かないと決めたので。

日記、書けるだろか。

願わくば

2004年12月2日
一回、チコタンについて日記書いたけど、
読み返したら、おもしろくもなんともないので消しちゃいました。
『トラウマ合唱曲』と称されたあれを知ってる人って、
どのくらいいるんだろね、って話。

本題。

昨日、自己紹介なんかをつらつら書いてて、
まるで、ここにい続けるつもりみたいだな、と思った。
で、ふと気づいた。
裏を書きはじめたのは今年の2月だけど、
それから一度も
「日記やめたい!」と思いつめたことがないんね。
というか、頭をかすめたこともなかったわ。10ヶ月もやってるのに。

読み返したくないほど、泣いてわめいて暴れてますが、
見てくださる人のあたたかさに恵まれ、
快適な隠れ家ライフを過ごしてます。
申しわけないくらい。
感謝、感謝です。本当にありがとう。
願わくば、この穏やかさがずっと続きますように。
それは私の努力次第です。
12月になるというのが、こんなに憂鬱だった年は、
今だかつてありません。
あーあ、がんばろー。

今日の授業はアリスでした。
そして課題が出されました。
私の冬休みと正月は、アニメと原作のハイジの比較で決まり。

話は変わりますが、
←左に「初めていらした方へ」ってテーマを設定して、
日記のこととか、私の創作暦とかを語ってみました。
この日記を読もうと思う方、読んでる方で、
時間ありそうな方は、飛んでみてください。

わかりあいたい

2004年11月30日
四年生は総論と言って、
児童学のいろんな分野の講義を一回完結で受けてます。

今日のテーマは、「『わかる』はどのようなことだと思いますか?」

先生が「わかりあう」ことをテーマにした良い教材として、
D.マッキーの絵本、「あおいかいじゅうとあかいかいじゅう」をあげた。

山をへだててこっちと向こうに住んでる二匹のかいじゅうは、
山にあいた穴を通して、
会話だけでコミュニケーションをしている。
ところがある日、
青いかいじゅうが「ああ、今日も日が暮れる」と言ったとき、
赤いかいじゅうは「ちがうよ、夜が来るんだよ」と反論。
二匹は言い争いになって、しまいには石を投げ始める。
すると、その石で山のてっぺんが崩れ始めた。そして……。

って話。

些細なことからのすれ違い、
「もう一度言ってみろ!」という本来の意味とは裏腹な発言を
そのまま受け取ってしまう落とし穴、
共通の目的を持ったことにより、
徐々に相手の意見を認めることができる過程、
なんかを、わかりやすく説明してるんですよー、と先生。

今日の授業の結論は、
他人を理解することに終わりはない。人は一生変化し続けるから。
と、
人に共感する力は生まれ持った性分ではなく、
経験によって培っていくものだ、でした。

他人理解って、半分以上センスだと思ってたので、
「経験です」と言い切った先生の意見は新鮮だった。
つまりは、
私がこれからもっともっと他人を理解しようと努力すれば、
今よりも人の気持ちがわかる人間になれる、かも
っちゅーことですな。

心理学方面から絵本を読むと、
登場人物の心の動きが違った目で見られておもろい。

迷うな、進め

2004年11月29日
ここ数日、お友だちから身のひきしまるような助言をいただいていて、
次第に目が覚めてきてます。

誰も悲しませず、何も失わずに、たどりつこうとするには、
あまりにもハードルが高すぎる。
でも、こういうのって恋愛といっしょで、
好きになってしまったら、もうどうしようもないのね。

実は、まだ美術館おっこちたこと、
友だちにも先生にも、就職課の人にも言えないでいます。
「残念だったね」という顔をされるのが嫌で。
そういう顔をされると、期待に応えられなかった自分が申し訳なくて、
ただただ謝りたくなります。
おちてから気づいたけど、
私は本当に現場で働きたいというよりも、
まわりを安心させたかったのかも。
しかし、よく考えるとその安心て何だ。誰のためだ。少なくとも私のためじゃない。

ずっと前に、師匠のひとりであるおかざき先生がおっしゃいました。
「恩返しの方法はたくさんあって、
 私の場合は、漫画を描いて活躍することがそれにあたる」と。
私もきっとそう。
ただ、先生のように悟りの境地にはたどりつけてない。

両手にかかえられる分の荷物しか持てないのに、
あれもこれも持とうとして、勝手に苦しんでいる。
はたから見たら、さぞかし滑稽なことだろう。
「持てない分は置いていけばいいのに」と。

迷うことは必要だけど、私の場合は迷いすぎ。
そして自分の価値観を人に頼りすぎ。

★転んでも転んでも

2004年11月27日
また起きあがる。自分で自分がふしぎー。
今日はまったく関係ない、いくつかの話題を独り言みたいにつぶやきます。

1.今日初めて車庫入れ成功しました!(遅い)

2.ひきつづきホットケーキ。&物語執筆
基本的に家から出ないので、まったりやってます。つまり…進んでない。

3.早めに返信が欲しい事務事項を一斉送信したが、誰からも返事が来ない。
暴れるべきか。

4.今日、高校の同窓会だった。忘れてた。
でも、金と時間を使って今すぐ会わなきゃいけない人も特にいないしなぁ。
高校の仲良しグループは規模が大きいせいか(10人とか)
私一人くらいいなくても、どってことない。
それにへたすると、全然話題に入れないので友だちなのになぜか気を遣う。

5.夏の学校で同室になった人から、所属しているらしい同人誌が届いた。
すごくうれしかった。
お礼がわりに、去年作ったけろ童話送ろうかな。

6.ここ数日、表のテンション低めにしているのは意図的です。
「基本は敬語で」「三行で」「顔文字、☆、♪禁止」を守るとあんな感じに。
さっき読み返したら、異様に暗い気もしたけど、ま、いっか。

7.どらくえ、欲しいよ〜〜〜〜!
あれがあったら、ほんと外出なくておっけーです。
でもうちには「2」がない。金なし。
そして「2」を買う前に、締切前にストを起こさないプリンタが欲しい。

明日も休みです。

★当面の目標は

2004年11月26日
身も心も軽量化。
「身」の方は、とにかくやせたいと思います。

昨日、結局「これからどうなるんだろう」と思い続けて、
一日終わったわけですが、
今日はえらいさっぱり。
でも、なんかエネルギーがうまく発散できなくて、
とどこおっている感じです。

ので、物語を書いてました。
一つは灯台の話で、もう一つは新しい友達の話。
…なんかこう書くと全然おもしろくないね…。
やっぱり、私の書くものは重いなぁ。
テーマが、じゃなくて文体が。
このペースで何十枚も書くのは苦しいなぁという書き込み具合。
しかし、どこ減らしたらいいのかわからない。

今日、某賞の授賞式でした。
友達から誘われてたんだけど、
結局「ごめんね、行けない」と送りました。
彼女の話が、HPでアップされてて初めて読んだけど、
格段にうまくなってて、なるほど、と思った。
今年の初めに「今年は華麗なるステップアップをはかろうね」と
言い合ってて、
本当に彼女は高いところへ飛んでった。

私は、飛べるんだろか。

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