免許取り終えて、すんごいねむい中、教室へ行った。
今日お休みの人、多かった気がする。

ちょっと前の日記でごたごた言ってた例の賞は、
まだ最終って言われてるけど、最終=入賞らしい。
んでも、あの賞で知り合いから二人入賞ってすごいね。
ちなみに、毎年一万近くの応募がある石油系のあれです。

すなおにおめでとうって言えたし、
ふつうに笑えたし、
いつもと何にも変わりない。
けど、頭も心もからっぽ。
うれしいとも悲しいとも悔しいとも、何とも感じない。
なんか壊れてるんだろか。

人の話を聞きつつ、浮かんでくる自分の話をメモしてました。

先生に
「あれ? あなた、今日は書いてこなかったの?
 来月はきちんと書いてくるようにね」
と言われた。
書いてないわけじゃないんだけど、うまく形にならない。

免許取得!

2004年9月21日
学科試験受けに、県央の免許センターまで行ってきました。
遠いのは全然いいんだけど、
交通費が高い!
往復だと学科の証紙代(2100円)超えちゃったもんなあ。

教室の一番廊下側の席で、私が座ったらわりとすぐ試験。

91点でした。

あぶないとこだった。よかったー。
あと書類書いたり、写真とったり。
ほぼ一日いたからつかれた。
でもこれで晴れて免許もちだ。運転せねばー。

ありがとうっ!

2004年9月18日
卒検合格しました!

無事を祈ってくださった方も、
そんなん、ちっとも考えなかったわーという方も、
誰もかれもありがとうございます。

今日受けたのは9人で、
青梅のコース走ってきました。

50キロ道路で速度出しそこねたり、
駐車車両よけるときの目視が曖昧だとか、
車線変更して戻るのが遅いとか、
左折時の横断歩道で歩行者を待ったとき、
寄せが甘くて、後ろの車がつっかえたとか、
縦列駐車は、ちょっとななめだったとか
ほんといろいろ言われたけど、受かりました。
なぜだろう。
でも、通っちまえばこっちのもんで。

あ、あと大通り出たとき、
後ろから音が聞こえてきて。

ぴーぽーぴーぽー…

!!?

試験官の先生が「緊急車両ですね」

「知ってます、あの赤いのは消防車っちゅーんです」
と言える余裕はなかったので、
とりあえず左によけて停車しました。
合ってたんだろうか。

今まで遭遇しなかったものに、なぜわざわざ今日会う?

試験終わって、ちょこっと話した子が
落ちてしまってたのが残念だなと思いました。
次の試験で合格して、いいドライバーさんになってくれればいいな。
それは私にも言えるわけで。

ああ、でもほっとした。
小説講座の内容。
新しいことを聞いたというより、
どこかで聞いたようなことを、わかりやすく説明してもらった感じです。

●したよみさんが何をチェックするか。
・テーマ
・ストーリー→「いつ、だれが、どこで、どうした」
        これに「なぜ」がちりばめられると物語が活きてくる。
       「どうしてこの人はこんな行動をしたか」
       「何で、こんな服を着ているのか」とか
・文章→ 文章の意味が通じるか、「てにをは」が適切か。
      説明が重複していないか、使い古された表現はないか。

●小説家はサービス業であることを忘れないこと。
・読者に何をあげたいか、よく考える。
・人に読ませることを意識し、「ああ、こういうのもあったか!」
 という新鮮味を持たせること。
・作品にわくわくさせる要素があるか。
・キャラに魅力はあるか。

●文章・原稿について
・極端な話、副詞・形容詞・接続詞はいらないと思っていい。
 →接続詞・副詞は基本的にひらがな。(こだわりがなければ)
・文章はリズミカルに。
・原稿の視覚的な美しさを大切にすること。
 字間は狭く、行間は広く。

●作品内容について
・200枚書いて、150枚にするつもりで書くこと。
 書き出しとラストは不要だと感じる応募作品が多い。
・「たとえば」の世界(空想世界)から帰ってこない話はダメ。
・大げさな言葉、表現はやめる。
・「悲しい」「くやしい」「むなしい」は説明だから、
 言葉をそのまま使わないこと。
 出来事を書き、そこから読者に読み取らせる。
・登場人物のバックボーンは一章にまとめるか、徐々に出すかの手があるが、
 どちらを取るにしても、退屈させないことが最優先。
・その場面に必要な人物情報、エピソードしか入れない

●作品世界が「目に浮かぶか」を常に意識する
・読者がそこに入り込めなければだめ。
・自分の文章から絵が浮かび上がってくるか。
 においは? 音は?

●物語の「細部」と「無駄」の違い。
 細部→物語の柱には関係ないが、映像を作り出すために必要。
     これがないと目に浮かばないというもの。
     桃太郎の服とか。
 無駄→同じ説明の重複。
     一人のシーンは、あんまりいらないことが多い。
     あと、主人公の寝ている部屋の天井のしみがどうとか、
     カーテンが何もようとかも。
     (物語の本筋で使うなら別)

●子どもをかくとき
・子どもの視点で書く、ということを強く意識する。
 たとえば、子どもは目線が大人のおなかのとこだから、
 そこから見あげると、多くのものに圧迫感・威圧感を感じる。
・どういうふうに物を見ているか、肉体の感覚から発想する。
・男の子は中一くらい、女の子は小五くらいまで、
 「よっぱらいだ」という認識を頭のかたすみにおいておく。
 突然叫んだり、ふざけたり、わがままを言ったり。
 大人の感覚で書くと、やたらと聞き分けのいい子ができあがる。
・自分の子どものころを、よく思い出す。
・子どもは「世界はわたしである」という全能感を持っていて、
 社会と関わる中で、「そうでない」ことを知る。
 その悲しみや悔しさが、大人への反発になる。

こんな感じ。

よっぱらい発言は、おもしろいと思った。
あと、やっぱり「映像化」ということは強調されてた。
今、ちょっと思い出したけれど、
物語を書くとき、カメラワークを意識しろって言ってたの誰だっけ?
映像化は童話学校のときにも何度か聞いたなあ。

細かいことも大ざっぱなことも言ってたけど、
結局
「書くときは、ごちゃごちゃ考えずにとにかく書く!」で、
直すときにじっくり考えなさいって言ってました。

頭がいっぱい。

2004年9月17日
卒検のことで。
やだ、こんな生活。

バイトに行く途中で、高校の友達に会った。
彼女はまだ就職活動中で、脱落者な私とちがって、
「週3〜4日は面接行ってみてるよ」と。
頭の下がる思いがした。

上司さんが午後からまたお休みとってしまったので、
ダンボールに、国語辞書みたいな法律書をつめこみつつ、
電話の対応もしてた。
気分は筋トレ。
三年間のたまもので、
「かしこまりました」をなんべん言ってもかまなくなった。

あと、就活中に「あなたの日本語はきれいね」ってのも、
何回か言われた。

しかし、実態はこんなんですよ。ごめんなさい。

事務所の経理やってる伯母といっしょに帰ったら、
かわいいバッグ買ってもらってしまいました。
こげ茶の皮。
バッグ=無印の700円を愛用している私にはもったいなさすぎ。
大事に使います。

池袋でビーズ買ったりして、
カルチャーセンターでやってる
「下読みさんの語る応募原稿について」みたいなの聞いてきました。
詳細は別記。

教室で、「はるみさんが本出すんだよー」と、
友達のことをあたかも自分のことのように自慢していたら、
帰宅後、うわさのご本人から郵便物が来ていた。
おぉ、ぐっとたいみんぐ。

明日の教習地図を枕元に置いて寝た。

朝帰り。

2004年9月13日
一日バイトでした。

定時にあがって即効戻って、地元の友達とごはん。
しゃぶしゃぶでした。
すっっごぉい!
うちの家は妙なとこで慎重なので、しゃぶしゃぶと銘うっていても、
「おかん、肉これくらいの色でいい?」
「うーん、ちょっと赤いような…」
「これくらい?」
「うーん……」
とかやっているうちに、普通に煮えています。

いつも集まる仲間のうち、二人はいなかったんだけど、
三人で仲良う食べました。
肉うまかった。おなかいっぱい食べた。
今度はみんなそろって来られるといいね。

そのあと、カラオケ行ってきました。
カラオケひさしぶりだー。
楽しかったぁ!
でも、だんだん歌える歌が減ってきている気がする。

帰ったら1時半まわっていた。
当たり前だけど、みんな寝ていた。
朝、車ー。
縦列駐車の方法……というか、ウィンカーの出し方をすっかり忘れていて、
「おいおいおい」と言われたけど、
駐車自体はうまかったので、先生も時間がたつにつれ沈黙。

帰りに近所にある彼岸花の群生地をのぞいてきました。
昨日、友達から「今見ごろ」って来て。

確かにすごかったー。
手前の林は一面真っ赤。彼岸花きれーい。
掲示板に写メをはっつけておきました。

でも、その花を見る前に手作りアイスを買いに並んだ私。
しぼりたてミルク大好きなんだもん。
そんな「花よりアイス」娘でごめんなさい。
しかし暑かったー。
よう焼けたわ。
最初に二つのことを、すんなり謝っておきます。

まずは日記のこと。
何せこの一週間、まさに朝から晩まで「出勤」だったため、
日記が追いついてきません。
今は疲れも取れず、追いつかせようという努力もあんまりしていないため、
もちろんほかのHPめぐりも止まってます。ごめんなさい。

あと、もう一つは自分の思い上がりに対してです。

一年くらいかけて、相当魂こめた物語がありました。
今までない確信を持って、「これは賞にひっかかることができるだろう」
と思ってたんですが、
どうやらだめだったみたいです。
昨日友達のところに入賞の連絡が来たそうで。
私には来てなくて。

悔しいとか、悲しいとか、うらやましいとかそういうことはなく、
ただただ途方にくれてます。
それもちょっと違うか。
なんて表現したらいいのかわかんないけど。

丹精こめたかわいい作品が散ってしまうたびに思います。
力不足なおかーさんでごめんね。
絶対うまくなるから許して、ほんと。
実習三日目。
昨日、駅前のパンを食べた友達が「うまい」と言っていたので、
今日はパンを買うことに。
きのこのパンと、ジャージー牛乳のクリームパン。

今日は一日解説文作成。
資料室から託児所関係の資料がないか、週報に目を通す。
あとは全国にある同窓会支部(あること自体初めて知った)の
所在地を日本地図上にあらわすパネル作り。
とりあえずワードで地名をうって、両面シールはって終わり。

明日まで解説文書かなきゃなんだけど、
今日はハープの日。
なんでこんな日に…と思ってもしかたなし。

初日の自己紹介で「創作人です」と言ったら、
ファンタジー大賞に出したというつわものが仲間にいること判明。
今度見せてくれるそうです。
こんなところに同じ志の人を見つけるなんて思ってなかったからうれしい。

で、
今日は尊敬してやまない…かもしれない例の先生の誕生日でした。
なぜ、あの方は、
メールの文章と素のしゃべりにああも差があるんだろう、
とパソコンをにらみながら思ったりする。
ほんとかっこいいんだけどね、
…て、とこで止めときます、うん。
バイトしてから、夜、懐かしい先生に会いました。
ちょっと前の日記に
「会えることを、期待しないで期待する」と書いていたら、
本当に予定取り付けることができました。すごい。

彼女は小学校五年生、つまり十年前の担任だけど、
外見も中身も全然変わってませんでした。
ちったぁ年取れよ!という感じ。
しゃべり方が、かーなり雑っぽくなってたけど、
もともとはこっちが素なのかもしれないです。

この夏はフランス行ってきたとかで、旅行話をたっぷり聞いてきました。
会うの、何年ぶりだろ。
まぁ、とにかくしゃべった、しゃべった。
不良教師指数は、前よりアップした気がします。
今の学校では、子どもたちに「こわい先生」だと思われてるらしいけど、
私たちのときってどうだったっけ?

というか、ずっと会ってなかったんで忘れてましたが、
あの方は無敵でした。
私のまわりは好きなことやってる人が多いけど、
社会に順応しつつ、自分の好きなことやりまくるって、
なかなかできることじゃないから、素直に尊敬しますわ。
ストレスためないしね。(いや、ためてるのかもしれんけど)
無敵。その一言に尽きる。

作家としてデビューしたら、
「絶対に本送れ。サインつきで」と。
「テレビに出ることがあったら、恩師として呼べ」と言われました。
あらゆる会話が彼女らしくて、笑っちゃいました。

ずっと、会おう、会いたいと言い続け、
しかし再会叶わず、最近はこの人にもう一度会えたら心残りはない、
と思っていたくらいの人です。
なので、会えて、すごくすごくうれしかったです。
確かに心残りはないかも。
でも、欲を言えば、またそのうち会いたい。
次に会うときまでに、確実に成長して、
自分のやってることに胸はっていられるようだったら最高なんだけど。

ハープ。

2004年8月23日
昨日の夜、夏の学校から帰ったらハープが届いてました。
やっと来たー!!

ストーニーエンド社の「イヴ」という機種で、22弦のハープ。
チェリーとウォルナットがあるといったけど、
たぶんチェリー材なんじゃないかと。全くのカンだけど。
ナイロン弦で弾きごこちがやわらかいので、
とってもいい子です。
ひざに乗っけて弾きます。

お金は痛いけれどいいの。これからがんばって働くから。
で、
ハープ習い始めたのは完全に事後承諾だったので、
親が「これがあんたのやってるハープなの?」と興味津々でした。
朝、6時半に起きたにもかかわらず、
したくして、おしゃべりして、ごはん食べてたら、もう時間。
今日のメインは分科会で、私は第3分科会でした。

分科会を選ぶとき、ちょっとだけほかも迷ったのですが、
個人的に石崎先生の講評には信頼を置いていたのと、
児童文学におけるエンターテイメントって何だべ?と思って、
勉強させていただくつもりで、ここにしました。

提出作品は8編あり、まず作者が執筆にあたっての意図を述べ、
みんなが意見を言い、最後に先生がまとめるという形でした。

長いものから短いものまで、バラエティに富んだ作品が集まりました。
なんとなくですが、
エンターテイメントの定義の一つは(あくまでも部分だと思う)
「読者を楽しませること」
 →読者を話にひきこむこと。次にどうなるんだろうと思わせること。
なのかなと思います。
だから、講評でも「この手法はもう見飽きた」「手あかがついてるからやめなさい」
ってのは、どんどん言ってた気がします。

私の作品では、人間関係のリアリティが足りないのと、
ファンタジーへの入り口が活かしきれず、またそこに至るまでの動機が弱い、
作品の中盤で、いかに独自の世界を描くか、
なんかを指摘されました。

石崎先生は、あいかわらず作品を分析するような形で講評し、
あさの先生も、はきはきしていて、
いいとこ悪いとこずばっと言い、それがなるほどーと思える感じでした。
両先生とも、やっぱりかっこいいですね。
ときどき笑いが起こるような和やかな雰囲気でした。

閉会の集いが終わったあと、児童書二冊もらえました。
先生方にお礼を言って、握手もして、写真も撮ってもらって、
友達と帰りました。

銀座の居酒屋で焼き鳥食べつつ、
どこの分科会では何したとか、童話の話が多かった気ぃします。

みわこさんは、声がかわいらしくて(かわいいって失礼かな?)
本当にチャーミングな方でした。
はるみさんは、しっかり者で話しやすくて、おね〜さ〜ん!て感じで、
いっしょにいて楽でした。
なっちゃんもかっこいいお姉さまって感じで、
話すときずっとにこにこしてくれてるのが印象的でした。
さとさんは、唯一再会した人。
話すペースが似ているので、何かと頼って旅の間中べったりでした。
ちゃっぴーさんはさっぱりしたイメージで、すごいおもしろい人でした。
狙ってるのか、天然なのかがつかめないままお別れしてしまいました。
となりの席で、持ちこみのこととかアドバイスくれました。ありがとう!
あささんは、細くて色が白くて、身につけてるものがおしゃれでした。
笑顔で手をふる姿が忘れられません。ええ人です。
夢美さんも華奢な美人さんで、ピンクのワンピースがよく似合ってました。
気配りが上手で、たくさん話をふってくれました。どうもありがとう!

熱気あふれるいいパーティだったと思います。
みんなに会えて本当にうれしかったです。
どうもありがとうございました。
また会える日を、心から楽しみにしています。
ほかの方が詳細なレポを書いてくださると思うので、
わたしは先生が箇条書きにしたとこだけ。

☆おはなしづくりの心構え
 1.豊かな創造力は豊かな想像力から生まれる
 2.プロットを組み立てるには、論理的な思考が必要
 3.上手にうそをつけるようにすること

☆どこからネタを発掘するか
 1.「もしも」ということを常に頭の中で考える
   その際、いかに人と違う方向に発展させるかが大事。
   たとえば、お金を拾う→交番に届ける、は普通すぎ。
 2.魅力的な登場人物を考えること
 3.興味あるネタや情報をたくさん持つこと

☆話のパターン
 1.主人公移動型…水戸黄門とか
 2.お客様来訪型…「てぶくろ」「七ひきのこやぎ」
 3.事件発生型
 4.事業達成型
 5.日常スケッチ型

☆書いた話がなぜおもしろくないのか
 1.プロットの組み立てが悪い
 2.推敲不足。→三回は書き直すこと
 3.独りよがりな作品である
   読者が読みたい方ではなく、作者が書きたいことばかり書いてる
 4.思いや主張が先ばしっている
 5.サービス過剰すぎてしらけている
 6.セリフでストーリーを進めている。→話がうわついた印象に。
 7.どこかで読んだような話になっている
 8.全体の雰囲気がこわれている。内容とトーンが違う

あとは、1日に3枚とか枚数を決めて書くくせをつけること、とか
いったん書き始めたらぜったい終わりまで書くこと、
登場人物は名前、外見、性格、くせ、しぐさ、口癖等を事細かに設定すること、
大人と子どもが共通して読める言葉を探すこと
 →「遠くからおじさんが来る」という文章だと、何メートルくらい向こうか、
   おじさんて何才くらいかというところに差が出てきてしまう。
などのお話をうかがいました。
わたしにとって、この夏最大のイベントがついにやってきた!と思いました。
泊まりがけで物語のこと考えてられるなんて幸せ!

参宮橋の駅について、
駅んとこにこういうふうに行けばオリセンつくよってのが書いてあったんですが、
踏み切りにたどり着くころには、忘れてました。
わけもなく、絶対的な自信で「渡ったら左」と思ったけど、
ほかの人はみんな右に行く…。

おっかしーなーと思いながら歩いてると、前からおっきな荷物を持った人が来る。
恥をしのんであの人に聞こう、と近づいてみたら。

さとさんでした。

感動も何もない再会でごめんなさい。
で、無事オリセンについたら教室の友達がいました。
お互い夏の学校のことは全然話題にしてなかったので「あれ?」という感じ。
向こうも友達といっしょだったので、いったん別れ、
さとさんと開会イベントまでごはん食べて、
開会式と大型絵本(劇つき)を見ました。
おもしろかった。子どもは繰り返しに反応して笑ってました。

那須先生の講演前に、受付の名札見て、
掲示板友達の中で、
誰さんはもう来てて、誰さんはまだ来てないね、とか言ってました。

那須先生の講演は別記します。
講演の前に夢美さんにお会いすることができました。
心の中で「おおお、夢美さんだあ」と思いました。

部屋割りは、二人とも気さくな方で気ぃ使わないですんだので
ほんとよかったです。
お一人は横浜からで、もう一人は大阪からだそうで。

レセプションは6時から。
入り口付近で、みわこさんぽい人がいらっしゃって、
さとさんと二人で「あの人だと思うよ、でもちがったらどうしよ」と
まるで、街中で芸能人を見つけたときみたいな話をしてたら、
本当にみわこさんでした。
大感激です。
いきなりべたべたさわってすいません。
変な人だと思われたでしょう。わりと当たってます。

なっちゃん、はるみさん、ちゃっぴーさんにも会え、
(もう一人、お名前出していいのかわからない人がいます。
 出せそうだったら追記しますね)
全員におみやげ渡せました。
無事任務完了。

レセプションは以前さんざんお世話になった先生が司会されてました。
あ、ごはんはおいしかったです。
そして、ビンゴは気合入れてやったのに当たりませんでした(泣)
宮川先生と菊池先生の民話語りは本気で聞き入りました。
会場でこれまた以前お世話になった先生を見つけたので、
ご挨拶したら、わたしのこと覚えてくださってて、
しかも、また握手してくださいました。
先生の中で、わたしは「握手するやつ」として認識されてるんでしょうか。
それまた、とっても光栄なことなのですが。
友達と写真何枚かとって、勢いと調子にのっていた2時間でした。

交流会は、最初同人誌等の紹介から入りました。
実はいっこ気になる同人誌があったんですが、
今の私では年齢的にも、能力的にも団体の中で妹分になってしまうだろうなと思って、
またの機会を待つことにしました。
それに始めたら、半端な気持ちじゃ失礼だし。
でも、交流会のあとで、
偶然その団体の会員さんとしゃべって、
「いらないからあげるわ」ってビンゴの景品もらってしまいました。
どうもありがとうございました。

交流会では、さとさんとI先生つかまえて話してました。
それが第一目標だったので、とりあえず満足。

おふろ入って、早めに寝ました。
ふとんかぶって寝たら、暑くてしょっちゅうごろごろしてました。
起床とともに執筆開始。
できかけの話を完成すべくパソコンに向かってました。
修羅場自慢できるほどせっぱつまってなかったな。
言葉はすんなり出てきた。
けど、わたしの悪いくせで、読み返したら一文が長かった。
なんとか5枚におさめて郵送。
はぁ、すっきりした☆

明日から夏の学校なので、また一日日記があきます。
うわさで聞いてたおともだちや、再会できる人、
尊敬する先生などにお会いできて、有意義な時間を過ごせればいいなと思います。
分科会もびしびし叩かれて(でもちょっと手加減してほしい)
さらなるステップアップをはかりたいと思います。
仮免から帰ってきて、寝てしまったらしく、
寝坊しました。
あわてて支度して教室行ったけど、見事ちこく。
でも先生は手招きして、いつもの席に座らせてくれました。
(けろの指定席→先生の一番近く)

いつも教室終わってからお茶するんだけど、
ふだん5,6人のとこ、
今日は14人の大所帯で大移動。
コーヒーやに入って、桃のアイス食べました。
で、持ってきたキャラメルをくじびきしてプレゼントしました。

そしたら、一気にキャラメル交換会が始まって、
おいおいみんな、年いくつなんだ?って感じで盛り上がってました。
じゃがいもとかハスカップとかいろいろ買ってったけど、
やっぱり人気はミルクとバターでしたね。
小樽ワインも意外性があってよかったけど。
買ってはこなかったけど、みそラーメンキャラメルとか、
ジンギスカンキャラメルとかもあった。
食べる勇気はなし。

喜ばれたのでよかった。
こんなことならもっと買ってくればよかった、とちょっと思った。
昨日遅くまで語らってたので、朝は遅め。
のーんびり過ごして、
カメ隊長にお別れをして、近所のラーメンやに。
最初の感想は「あぶらが多いよ」
でも、うまかった。北海道に来るとみそを食う。

空港では悩むのめんどうだったので、
ご当地のキャラメルを15個買って、
うちへバターサンドと白い恋人、
バイト先と近所のおばちゃんちにそれぞれみやげ買って、
予備校友達に薦められた「白い恋人ドリンク」とぽてち買って、終了。

友達と別れるのがとても名残惜しかった。

北海道、また来たい。来られるかな。

今回、個人的にとても低迷していて、
「こりゃ、センチメンタルジャーニーだ!(笑)」と思い、
北海道の友達に「行ってもいい?」と聞いたのが始まりでした。
それが遅かったので、
「はよ取らないとチケットなくなるよ」とせっつかれながら、
なんとか旅終了。
ほかもいろいろ楽しかったけど、
とにかく食べ物のうまい旅でした。あと虹。

最後になっちゃったけど、車で行き帰り送ってくれた友人様、ありがとね。
ねむいとこ、つかれてるとこ、
快く運転手引き受けてくれて、本当に助かりました。どうもありがとう。

虹の生まれる場所

2004年8月15日
小樽へ出かけました。
天気予報は雨で、ふったりやんだりの変な天気。
ガラスやキャンドルの店がいっぱいあって、
見る分には飽きず、
「絶対にいっこは買って帰るぞ」と思ったけれど、
キャンドルもグラスもいくつか持ってるし、
割れ物を持ってかえるのは、けっこう怖いのでやめちゃいました。
でも、すごくきれいだった。
また見に来たいなぁって思うくらい。

昼は回転すしだった。
ごはんどきで超混んでいたけれど、混むだけあって、
安くておいしかった。
ネタのうまさに感動。サーモンおいしかったー。
ちなみにおやつはソフトクリームだった。
オルゴールのお店を見たあとで。

ガラスにキャンドルにオルゴールって…、小樽はメルヘンな町なのね。
自分用のみやげにガラスのイヤリング買いました。

ほんとふったりやんだりの天気だったので、
「虹でも出るといいねー」とか言ってたら、
帰りの駅で本当に出た。
すごくくっきりしてて、しかもダブル。初めて見た。
おまけに小樽→札幌は海沿いを通るので、
海から生えている虹を見た。
なんていうか、安っぽく聞こえてしまうけど、
ほんと自然の神秘だなぁって思った。

夜は友達が腕をふるってくれて、麻婆ナス。うまかった。

で、酒を囲みつつ宴会&ぶっちゃけトークの会をしてました。
けっこうしゃべったなぁ。
今まで「わたしってヤなやつ」と思ってたところを、
「そういうのってあるよ」と言ってもらえた。
ふしぎなことにそんだけで、気持ちって軽くなるのね。

北の国へと。

2004年8月14日
友だち3人と北海道に住んでる子のところへ遊びに行くことになった。
できるだけ安く行こうと時間ぎりぎりの便を選んだら、本当にぎりぎりだった。
北海道に着いたら少し髪が伸びた友だちが待ちかまえていて、
「けっこうぎりぎりだったでしょ」と苦笑しながら言われた。
北海道の電車って、背もたれが前後に移動するタイプで。
一番最初のカルチャーショックがこの「がったん」ってする電車だった。
今日は札幌観光。めっちゃからいスープカレーを食べて、
旧道庁と、時計台とテレビ塔に行った。
一番おもしろかったのがテレビ塔。階段でおりようキャンペーンをしていて、
展望台から階段をおりて2階までたどりついた。
高所恐怖症気味の私は「だいじょぶかしら」と思ったけど、わりと平気で、
でも、気ぃはってたのかゴールしたとたんに足ががくがく。
参加賞はプチタオルでした。
おやつに桃のタルト食べて、夜はラムも含めた焼肉だった。両方おいしかった。
友だちの家に帰ってからの記憶はあんまりない。
寝てたか。

自由が丘探訪

2004年8月13日
公務員試験が終わった友達と遊んできました。
スイーツフォレスト行ってきました。
スフレが激うまでした。
誕生日プレゼントてことで、おごってもらっちゃった。
ごめんね。ありがとう。

暑い中、雑貨屋めぐりをして、
昼はうどんとパスタの間みたいな太さのもちもちしたスパゲティ食べました。
彼女と遊ぶと、
行き当たりばったりなわりにおいしいものに出会います。
かまゆでって聞くと、怖いかうまそうかどっちかですね
(意味不明)

あまりにも暑かったので、駅に帰り、
これからどうするってことに。
渋谷で明日のための買出しをして、
また遊ぼうねということで別れました。
彼女は月末に最後の結果が出るので、
うまく合格してればええなぁと思います。はい。

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